どうも、まっしーです。
はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」というのがあったのでこれをやっていこうと思います。
この好きな10選ってなかなかハードル高いですよね。少なくともあるジャンルに対して、10個以上の好きなものがないといけないわけですから。というわけで、僕が選ぶ10選は「好きなGalileo Galilei（以下GG）の曲10選」です。アジカンは何回かやってるので無しです。アジカンと同じくらい好きなバンドなのでプレイリストを作りがてら紹介したいと思います。
動画はあれば差し込む形で行きます。
1. 「ハローグッバイ」
音源よりも動画のライブ版の方が好きだったりします。
もう君はいないけど 雀の声は聞こえるよ ハローグッバイ
GGの良さが前面に出てる曲だと思います。
2．「車輪の軸」
GGの初のベストアルバムであり、そして最後のアルバムとなった「車輪の軸」の表題曲ですね。自分はラストライブに行ってはないのですが、これを最後に歌われたら多分ちゃんと泣きます。別れを寂しく描くだけじゃなくてどこか暖かさを感じられる曲です。
3.「恋の寿命」
正直最初はそこまで好きな曲じゃなかったです。聞いてるうちに大好きになりました。尾崎神のボーカルと相まってめちゃくちゃロマンチックな曲になってます。
「どうしよう」って 「なにしよう」って 迷ってたら朝になって
みたいな恋がしたいです。
4.「SIREN」
個人的に歌詞が好きです。僕の中に「君」はいませんが。どうでもいいですけど、昔少年ジャンプでやってたSIRENっていう漫画、結構好きでした。この曲みたいに何気ない日常を情緒的に描くのが、GGの曲の素晴らしいところだと思います。
5.「ゴースト」
GGの曲で一番好きです。これを父親とナイトドライブしてるときに聞いていたことがあるんですけど、「この曲いいな」と共感してくれたのが地味に思い出深いです。BBHFも気に入って通勤の時に聞いてるらしいのでなんか親子の絆を感じます。
6.「稚内」
GGって北海道の稚内出身のメンバーで構成されてるんですけど、それがすごい伝わってきます。故郷での幼少期の思い出が（実際に起こったことではないかもしれませんが）、想起されるような曲です。みんなの中の「稚内」、そして故郷を思い浮かべて聞いてほしいです。。
7.「星を落とす」
ちょっと音源の動画なかったのでサブスクある人はそれで聞いてください。あとで10曲をまとめたプレイリストを下の方に載せておきます。個人的にはGGの幻想的な世界観が一番表現されているような曲だと思います。
8.「ボニーとクライド」
元ネタはアメリカの殺人強盗カップルですね。「俺たちに明日はない」っていうタイトルで映画にもなってます。その背景を知ってると、かなり歌詞もボニーとクライドの犯罪カップルについて言ってる気がします。世間から罵られようと、二人だけの世界を貫いていくようなそんな情熱的で犯罪チックな恋が描かれてます。
9.「サニーデイハッピーエンド」
夏曲です。
あれは夏の幻 のぼせる前にさっき買ったサイダー 流し込んで 忘れるなんて
夏曲です。
10.「青い栞」
流石にこれは入れざるを得ませんでした。あの花の曲なので結構知ってる人多いのではないでしょうか。MVにも歌詞にもサイダーが出てくるんですけど、まじでピッタリです。サイダーの炭酸のように刺激的な時間は徐々に消えていき、後には爽やかで少し甘ったるい記憶だけが残る。そんな曲です。子供のころに帰りたくなります。
ちなみにあの花はそこまで感動できませんでした。謎に女装してるやつがいたからです。
とこんな感じですかね。
10曲に絞るのが大変でしたね。GGは青い栞とか、サークルゲームとか、夏空が有名どころですけどこれを機に他の曲も聞いてくれたらうれしいです。
もっと欲を言えば、今のBBHFまで聞いてほしいですね。まじでBBHFは推せる。GGもBBHFも全く違った方向性の良さがあるのでまじでどっちも好きになってくれ。
正直ここ一年くらいはBBHFとGGを基本として聞いてますね。まじで落ち着く。
最後にこれらの曲をまとめたSpotifyのプレイリストのリンクを貼っておくので、Spotifyユーザーの方は是非聞いてみてください。
