どうも、まっしーです。
4日目の朝、若干残るアルコールを感じながらこの記事を書いています。
5時半起床。
まだ暗い街並み、正面北大です。
少ししてからチャト氏とホテルの大浴場に行きました。
大浴場から帰り、寝起きのKCを横目にセコマへ。ホットシェフコーナーの爆弾おにぎりを2つ買って部屋で食べました。あったかい状態でずっとあるので新鮮でした。美味しかったです。
10時くらいには小樽に行きました。とりあえず、海鮮食べようということで市場の通りに行きました。
駅出てすぐの市場。
海鮮丼を食べました。刺身はハッカクという北海道の魚です、結構脂が乗ってて美味しかったです。ここで少しだけ日本酒キメました。
昼食後、とりあえず小樽運河まで歩きました。
よく見るヤツ。
小樽の港。
少し散歩したあとに小樽ビールの醸造所みたいなところに行きました。
無料の工場見学やってたんで聞いた上でビールを注文。
スピルナー、ヴァイツェン、そして燻製ビールみたいなやつです。燻製ビールが個人的にはめっちゃ美味かったです。
そのあとはガラス工房を見て回りました。個人的にウィスキーグラスが欲しかったので結構真剣に見てました。
最終的にひとつのグラスを選んで買ったので、帰ったら「5日目andお土産紹介」という形で記事にしたいと思います。
デザートにルタオの別館みたいなところに行きました。
定番のフロマージュがのってて嬉しい。
そのあと、タクシーを拾って山の上にある北海道ワイン株式会社というところのワインギャラリーを見に行きました。
ここではワインの有料試飲ができるという事で個人的に行きたくて仕方なかったです。
タクシーで来たと店の人に言ったら、ウェルカムワインということでロゼのシャンパンをサービスして頂きました。
500円で3種類のワインを飲めます。9種類あったので、3人の力を合わせ制覇しました。
同じ白ワインでも味とか香りが違うのが飲み比べることで分かりましたね。赤ワインは特に違いが顕著だった気がする。
店員のお兄さんがめちゃくちゃ詳しくて、話聞いてるだけで面白かったです。
お土産買ったのでこれも帰ったら紹介します。
そのあとはまたタクシーで移動し、日本酒の酒蔵へ。タクシーの運ちゃんの話では小樽で最後の酒蔵らしい(外観の写真をカメラマンが押さえていませんでした…)。
こんな感じで中を見ることが出来ました。
適当に店の中見てたら、店長さんが出てきて「呑んでけ呑んでけ」って感じで試飲を勧められました。営業トークバリバリで、僕個人としては買え買えオーラ出してこられるの嫌いなんですけど、「親父さんにこれ買っていったら喜びますよ」とかなんとか上手いこと言われ、しかもワインでそれなりに酔いが回ってたので日本酒を親に送る用で購入しました。
日本酒普段飲まないんですけど、たしかにめちゃくちゃ美味かったし、なんか親にお土産買おうと思ってたんで良いタイミング過ぎました。
後で紹介します。
帰り道で狐発見。可愛い。
夜の運河もカメラマンチャト氏が撮ってくれました。
札幌に帰ってきたあとは、バーに行きました。
バーっぽいバーに行くのは初めてだったので入口の扉がめちゃくちゃ重く感じました。
店内は撮影できなかったので写真はありません(飲み物と食べ物はOK)が、隠れ家的な雰囲気でめちゃくちゃ良かったです。あとバーテンダーの女性の方が美人でした。
僕はバーと言えば007のジェームズ・ボンドがマティーニを頼んでいる印象だったので、マティーニを注文しました。
美味しかったです(語彙力なし)
逆円錐のグラスに入ってるイメージだったけど、そういう訳じゃなかった。
次はハスカップを使ったカクテルを作ってもらいました。
焼酎ベースで、焼酎の辛い感じとハスカップのベリー系の味が鼻に抜けて美味しかったです(必死の食レポ)
最後に、一応この旅行が自分の卒業祝いなのでチャト氏にお祝いのカクテルを頼んでもらいました。
ラヴィアンローズという名のカクテルです。「バラのような素晴らしい人生を」的な意味らしい。ジンベースに柑橘系の味わいだった気がします。ありがとう、チャト氏(お代も出してもらいました)。
ホテルまで帰る途中で大通り公園と時計台を見ました。
大通り公園とテレビ塔。旭川より札幌の方が雪積もってた気がする。
時計台。
帰って風呂入ったら、そのまま爆睡してしまいましたね。お陰様で日記が後ろ倒しになってしまった…。
3日目も充実してた!
(余談)
小樽と言えば、、、
サカナクションのボーカル、山口一郎氏の実家がありますよね。
観光案内所みたいなところにサカナクションコーナーがあって、結構テンション上がりました。VTRも流れてたりして、熱かったですね。
良い街で過ごして、音楽性が養われたのかとか思ってました。
旅行中も結構サカナクションを流してました。ありがとう、小樽、そして山口一郎。