どうも、まっしーです。
今日は研究室に行き、修論の製本を申し込んで、試験の勉強をして、部屋の片付けをしました。
となる予定だったのですが、実際には12時間以上ぶっ通しでソフィーのアトリエ2をやってしまいました。やってしまった。
かるーくやってから大学行くつもりが、いきなり面白くなるのがいけない。やっぱりこのゲーム神ゲーでした。
(ここからヲタク特有の早口タイム、読み飛ばし可)
ストーリーとかは正直アトリエシリーズではおまけみたいなもんだと思っていて、じゃあ何が面白いかって調合なんですよね。アトリエシリーズはほぼアイテムゲーと言ってもいいくらい、アイテムが強いゲームなのですが、そのアイテムを作る工程を「調合」と言っています。つまり、この調合が面白いか否かでこのゲームの価値が決まると行っても過言ではないです。シリーズを重ねる毎に調合のシステムは微妙に違うのですが、ソフィーの調合システム(前作も含め)は1番面白いですね。パネルを盤面に綺麗にはめていくパズルのような調合システムなのですが、これが分かりやすく、そして奥深いんですよね。下の写真のように素材によって、パネルの属性であったり、形が違ってくるのでどう上手く落とし込むかを考えるのが最高に楽しい仕様となっています。さらに、「触媒システム」と「協力スキル」がこの調合をより一層楽しくさせてくれます。触媒は調合をする際に様々な効果でお助けしてくれる要素で、例えば盤面を広くしたり、チェイン数に応じて属性値を増やしてくれたりします。調合はある一定数の属性値を超えなければ、良い効果が発現しないのでこれはとても重要な要素になってきます。そして、チェイン数は隠れた効果を発現させるのに必要なので、このチェイン数と属性値の割り振りを考える必要も出てきます(くそ楽しい)。そして、協力スキルというのもあって、これはチェイン数に応じてキャラが調合を助けてくれるシステムになっています。これが神です。多少属性値足りてなくても、チェイン数を稼ぐことで十分な属性値まで底上げできたり、品質を上げたり、更には追加で素材を入れるようにすることも出来ます。この触媒と協力スキル、そしてパネルをいかに上手くはめるかを試行錯誤しつつ、かつ良い特性(素材に付いてることがある)をアイテムにつけるかを考えるのがガチで楽しいです。アトリエとか萌え豚がブヒブヒ言ってだけだろとか思ってる人もいると思います。それはその通りなんですが、調合はガチで楽しいと思います。
良い特性つけれた時の脳汁感やばい。あと調合し終わったあとのソフィーが可愛い。
早口で言ってしまいましたが、ガチでおもろいです。あと地味に戦闘も楽しいですね。最初はアイテムぽい〜してればいいやーって思ってたんですけど、そうするとお金が足りなくなることに気づきました。
リアルでもゲームでも金がない男。
割とパーティ全員で戦ってる感が強くて、結構楽しいです。ここらへんはシナリオクリアしたらまた書こうと思います。
今日リアルに8時間くらい調合してたんで、シナリオはそこまで進んでないです。感覚的には全体の60~70%くらいの進行度ですかね。総プレイ時間は30時間ほどで、難易度はHARDにしてます。
流石に目が疲れたので明日はちゃんとリアルの世界に戻ってこようと思います。