どうも、まっしーです。
本日は仕事でしたが、なかなか現実に戻って来れず午前中はボーッとしてました。午後死ぬ気でやらないと終わらないです…。
というわけで、大人の夏休みをしてきたSんごとの2人旅2日目編です。
「2日目」
1日目夜酔っ払って寝てしまったのですが、朝5時位にパッと覚醒しました。隣でSんごが爆睡していたので静かに周辺情報を集めていました。
40分くらいで朝の散歩に行きたくて仕方なかったのでSんごを起こしました。
近くに鶴ヶ城があったのでそこへ。
横(?)からの写真、白い。
多分正面。壁が特殊な配置してました。
園内はそれなりに広かったです。
地元の人が散歩に使ってる感じですね。デカイ公園って感じ。
石垣の積み方が結構特殊で角張ってる感じ。
一つ一つの岩もでかいので大変だったのでは?もう少し勉強してから見ればよかった…。
朝の散歩から帰ってきたあとはホテルの大浴場で朝風呂しました。気持ちの良い湯でした。
そして朝食はルートインのビュッフェ。
コインは自販機で使えます、このホスピタリティこそが三ツ星か…。
なかなか良い。米は大盛りのその先へ行ってしまいました(こぼれた)。
食べ終わって少しゆっくりとしてからホテルを出ました。
この日は本当に何も決めてなかったのですが、Sんごの熱意によって近代美術館に行くことになりました。
こんな感じの美術館。ちなみに僕が微妙な顔してたのか入館料を出してもらいました、すまない美術にあまり興味がなかったんだ…。
サルバドール・ダリという方が有名らしくその人の作品が多かったです。
溶けた時計のモチーフや杖が多く登場する。上の絵はSんごの家で見た事がありました。
個人的にダリの絵を見た感想としては、まず自分はそこまで好きでは無かったです。自分の感覚の問題ですが、絵から感情を感じ取れなかったんですよね。Sんご曰く夢と現実の狭間を描いているらしく、それってわりと無意識の部分を描いてる感じですよね。感情と意識が紐連れられていると考えているので、その理屈で感情がないように感じたのかもしれません。凄いとは感じましたが、好きでは無かったです。
個人的にはヴラマンクという人の絵がいちばん良かったです。
上の写真が美術館にあった訳では無かったですが、後で調べていて1番美しいと思ったので紹介しておきます。こういうのは印象派というらしいですね、写実的なものを言うらしい。その中でも後期の野獣派という派閥に分類されるらしい、やりますねぇ。写実的かつ、そこに自分の感情を鮮やかな色合いで表現してる感じで好きでした。
なかなか高尚な趣味なので全然分かってませんが、思ったよりも堅苦しいものでは無いような気がしました。とりあえず、美術館にステテコを履いて行っても良いらしいことは身をもって証明しました。
Sんごさん勉強になりました。
そのあとは、道の駅でご飯食べました。
またもや喜多方ラーメン。こっちの方が好きでした。
そのあとは、おやつタイム。
お世話になった磐梯山へ感謝を込めながらどら焼きを食す。美味なり。
そのあとは帰路につきました。途中で日本に1台しかない車をSんごが発見してトランペットのショーケースの前に座り込む少年化したり、とんでもない山道を走ったりしましたがなんやかんやで無事に宇都宮まで帰れました。
そのあとは1人寂しく東京に帰りました。
楽しかったが故に今日はしんどすぎました、心を磐梯山の麓に置いてきた。
明日から頑張りま、、、す。