どうも、まっしーです。
昨日、パズーと飲むのは諦めたのですが、パソコンカタカタしてたら研究室の後輩に「先輩(他研の)に奢ってもらうんですけど、一緒に行きませんか!?」と飲みに誘われました。
速攻でOKしました。
というわけで4時間くらい飲んでました。
二人とも自分よりも人生経験が豊富なのでめちゃくちゃ参考になる話を聞けましたね。もう後輩は後輩じゃなくて、人生の先輩です。
自分という人間は人となるべく接してこなかった人間なので、もっといろんな人の話を聞くことの重要性というものを改めて感じました。
もっと様々な価値観に触れて、その上で自分の芯を探すということをしなければ。
僕の悪いところは理解不能だと思うと、それに対して批判的になるというか、排他的なんですよね。正直に言うと、一緒に飲みに行った後輩も最初は自分には理解不能な人間に見えて少し苦手だったのですが(かなり初期の話です)、一緒に研究室の中で接する中で自分にはない信念と視野で物事を考えてる、同じ人間ということに気づき、かなり好感をもてました。相手がどう思ってるかは分かりませんが。
何が言いたいかというと、もっと貪欲に人の人生を咀嚼したいと思ったということですね。キチンとその人のことを自分なりに理解して、その上で好きか嫌いかを判断しないといけないですね、当たり前ですけど。
勿論20年以上、保守的に生きてきたのですぐに変わるとは思っていませんが、理解不能な人に出会ったときにはもっと話をするようにしたいと思いました。
多分めちゃくちゃ当たり前のことを言ってると思うのですが、狭いコミュニティで生きてきて様々な人生経験を詰めてきてない僕はそんなことを今さら感じていました。
それと同時にやっぱり周りに恵まれてきたんだなとも思いました。
世間知らずの僕と友人でいてくれる全ての人に感謝してます。
24歳、今からでも遅くない。