どうも、まっしーです。
今日は朝から住居の引渡しがあったので、昨日から何も無い部屋に泊まり込みで気になるところを掃除していました。
まぁ、全然終わらなかったんですけどね。
6年近く住んでたので、積もりに積もった汚れは手強かったです。
暗くて作業しづらかった(電灯取り外してた)ので早めに寝て、今日の朝5時くらいに起きて気合いで何とか仕上げ、引渡し完了できました。
今は帰りの電車でこの記事を書いてます。
思えば、この電車に乗ることもほとんど無くなってしまうし、最寄りの駅に降りることもないのでなんとなくエモーショナルな気持ちです。
そんな時に僕待望のアルバムがリリースされたので、これは聞きながら帰るしかないですよね。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「プラネットフォークス」です。10個目のフルアルバムということで、めちゃくちゃ楽しみに待ってました。
このブログの愛読者の方なら知っての通り、僕はアジカンと共に人生を歩んできたと言っても過言ではないくらいアジカンが好きです。
そこら辺の話は置いといて、とにかく楽しみにしてました。
朝から通しで5回くらい聞いてはいましたが、作業中でちゃんと聞けておらず、今ようやくじっくりと聞くことが出来ました。
めちゃくちゃ良い…。
作業中の印象は普通に良いなぁくらいだったんですけど、じっくりと聞くと1曲1曲に良さみが詰まってました。ちなみにこのブログに音楽的な感想(コードがどーのこーの的な)等は期待しないでください。
アルバムの構成が個人的には好きです。まず入りがめちゃくちゃ良い。「You To You」からの「解放区」でテンション上がります。「You To You」が始まりの曲として素晴らしいです。「解放区」は個人的に好きなので2曲目なの嬉しいです。全然曲調違うけど、「マーチングバンド」が何故か思い浮かびます。駆け抜けてく感じでそう思うのかな。
そこからはシングル曲が続いていきます。「エンパシー」は今のアジカンが「リライト」作ったらこんな感じなのかなって思いながら、勝手にこのアルバムの顔だと思ってます。
新曲の中だと、「De Arriba」、「Be Alright」が好きです。
とりあえずこんな感じで今日は終わります。またちゃんと聞けたら追記したいと思います。
スルメアルバム臭がすごい(既に良いけど)ので、沢山聞こうと思います。