どうも、まっしーです。
北海道旅行の記事を全然書けてないんですけど、そうこうしてるうちに卒業式が終わってしまったのでそっちを先に消化しようと思います。
大学時代の卒業式は某ウイルスで無くなったので、その分も含めて祝われてきました。
最初は友達とかいねーし1人でいこーって思ってたんですけど、実際に会場についたらワイワイ騒いでる空気に心を折られたので前日から連絡を取っていた師匠に電話してレスキューしてもらいました。
ぼっち耐性が無さすぎた。
でも、一緒に卒業式出れて良かったです。
卒業式自体は淡々と終わってしまい、あんまり感慨深いものはなかったですね。帰ってから何しようってずっと考えてました(虚しい)
そのあと授与式があったので、それまでパズーと時間を潰して一緒に会場まで行きました。
授与式では名前呼ばれて学位記を受け取る作業をしてました。これはそれなりに感慨深かったです。
終わったあとは、研究室の面々と写真を撮って、特に誰かと飲もうとかいう約束が無かったので先生と一緒に帰りました。
となる予定だったのですが、先生とサシ飲みする流れになり、近くのビアホールでビールを飲みまくりました。正直ちょっとサシ飲みしてみたい気持ちがあったので普通に嬉しかったです。(奢りも期待してた。)
先生と1時間半くらい飲んでたら、途中で自分の右斜め前に集団が来て、よくよく見たら修士の同期達(あんま話したことない人半分、それなりに知ってるやつ半分くらい)でした。
そこからはちょいちょいそっちの面々と話しながら飲んでました。
ちょっとしたら先生がお帰りになったので、集団にお邪魔して飲んでました。
だいたい7時くらいまで飲んで、解散したのですが、飲み足りなかったのでチャト氏を召喚しました。
卒業式and飲んでたのもあって、高そうなビストロで飲み直しました。思ったよりはしなかったけど、最終的に5000円くらいでした。
ただ、めちゃくちゃ美味くて、また来ようと思えるレベルでした。ワインも料理も美味すぎた。デートに行くことがあったら使おうと思います。以下料理紹介。
スパークリングワインと「うにと季節野菜のババロア」(名前はイメージ)です。春キャベツのジェルみたいなのがかかってて美味しかったです。
赤ワインと「鴨とフォアグラのパイ」です。これ感動的に美味しかったです。元々鴨肉大好きなんですけど、鴨独特の香り残しつつ甘みが口に広がると言いますか、そんな感じです。肉料理に合わせて、スパイシーな赤ワインを選んで頂きました。
白ワイン(2種)と「黒鯛の表面にじゃがいもを細切りにしたやつを衣みたいにしたやつに美味いソースかけた料理」です。名前オシャレすぎて忘れました。白ワインが2種あるのは、店員のお兄さんからワインの説明を聞いて美味そうなやつをチャト氏と1杯ずつ頼んだからです。左のヤツが樽で熟成してるので木の香りがかなりするやつで、個人的に好みなので頼みました。右のやつはアルゼンチンのやつで、花の香りとスッキリした飲み口でかなり飲みやすそうなので頼みました。お酒の話は聞いてて面白いですね。
あと写真はないんですけど、白えびのアヒージョも頼みました。これガチで美味かったです。
また記念の日に行こうと思います。
何はともあれ卒業できて良かったです。社会人編まであと4日程なのでかなり絶望してます。
もっと休ませろ?