どうも、絶好調スロカスです。
「仕事」
今日は完璧でしたね。進捗以上に進め、翌日の準備まで全てやって定時少し過ぎに終わりました。打ち合わせでも自分の解決案が通ったりして、最高に頭が冴えていました。
土日を挟んだことで、先週のめちゃくちゃな情報量が整理された可能性がありますね。
この調子で年末まで耐えていきたい。
「平日パッスロさいこーw」
というわけで、残業がなかったのでパチスロ打ちました。エウレカ空いてなかったのでギアス。
確定チェリーきました(8192分の1)、さすが絶好調の男。5000円くらい勝ってやめました。
久々にギアス打ちましたが、やっぱりおもろいなこの台。
勝った金で町中華行きました、最近よく行ってる。喫煙可なのと町中華っぽい店内の雰囲気が好きです。角煮丼食べました。
「表題の件」
人間はイメージをかなり重要視してるんだなとふと思ったので書かせてもらいます。
なんかアニソンとかってすごくキャッチーな感じに聞ける感じがしませんか?で、そのアーティストに飛んでみて他の曲聞いたらパッとしないというか、なんか刺さらないというかそんな感覚が自分の中でよくありまして、それが何故か考えた結果イメージが曲から浮かんでこないからじゃないかと思ったわけです。もちろん、曲自体もキャッチーな作りになってるとは思いますが。。。
Sんごとドライブしてる時にわりかしアジカンを流させて頂いてるのですが、そのときにSんごに曲の解説をしていたら「そういうのがあると曲の捉え方が変わる」みたいなこと言ってたのもそういうことなのかもしれません。イメージを追加してあげることで、初聴きの解像度が上がる的な。
あと、顕著に思うのがVTuberですね。絵を取って、声だけ聞いたらそうでもないのに、なんか可愛い絵があるだけでイメージが追加されて、声も特徴的に聞こえてくるのでは?とそんな気がしてます。
外側から攻めるというのはやはり非常に効果的ですね。それが良い方に働くときもあれば、悪い方に働くこともあるので、イメージがあっても本質を見ていきたいと思った今日この頃でした。こと音楽に関しては、他人のイメージに侵略されずに自分のイメージで感じてほしいのであくまで導入として大事という話です(そういう意味ではMVがそういった役割を果たしているのでは?)。
というわけで、イメージを追加させつつ曲紹介します。
アジカンの「ネオテニー」です。ネオテニーとは、性的には成熟しているにもかかわらず、未成熟な特徴が残る生物現象、らしいです。曲的にも常に何かに理由を求めていたり(それは本当に必要?の歌詞とか)、斜に構えて皮肉じみてる感じです。僕もそういう26歳なのでこの曲は好きです。そんな幼体でも生きてていいよってそんな感じに励ましてくれるような曲だと思ってます。
あとこれはSんごと蓼科にキャンプした朝に聞いていた曲で、僕が湖を見ながらこの曲を聴いている後ろでSんごがせっせと朝飯を作ってくれていたのは良い思い出です。まじで幼体な僕でした。