樽々男の日常

一般男性の日記。毎日投稿を目指す!!

ダレてるので閑話休題

どうも、まっしーです。

 

修論が割と完成形(僕の中で)になったのであとは細かいところの修正をしていこうと思っています。

というわけで気分転換がてらブログでも書こうと思います。

 

明日サカナクションのライブに行くのでかなり楽しみでワクワクしてます。武道館のアリーナ席なので結構期待しちゃってます。

魚のライブは音響がすごいとKCに熱弁されているので楽しみ過ぎます。

 

個人的に聞きたい曲は「忘れられないの」と「エンドレス」です。「さよならはエモーション」も聞きたい。

やっぱり、全部聞きたい。

 

明日が待ちきれないです。

 

あとは、アジカンの新アルバムの発売が発表されましたね。

「プラネットフォークス」というアルバムらしいです。フォークってフォークソングのフォークなんですかね。英語だと民族的とか国民的なみたいな意味合いだと思うので、キャッチーな曲多めのアルバムになるのかな。楽しみです。

「解放区」とか、「エンパシー」とかは入ると予告されているのでその時点で期待値高いです。「解放区」目立ってないけど、めちゃくちゃいい曲なので聞いてほしい。

 

最後のアルバムが2018年の「ホームタウン」なので、3年ぶりくらいのアルバムですね。なんかホームタウンが出たのが最近のように感じてるので月日の流れの早さを感じます。たしかY氏とKCといったやつのような気がします。と思ったら、そのあとのKCといったやつでした。まじで月日流れるの早い。勘違いしてたのは芋盤と骨盤のツアーでした、写真フォルダ漁ってたらY氏の眩しい笑顔がそこにはありました。

 

とにかく3年ぶりのアルバムということでかなりテンション上がってます。魚も好きだけど、アジカンは僕の原点なので許してください。

 

というわけで今日はアジカンを聞いています。魚は明日のライブの熱量を上げるためにとっておきます。

芋盤と骨盤が懐かしかったので特にそこらへんを中心に。ちょっと調べたところによると、こいつらはアジカンのベストアルバムの「BEST HIT AKG」からゴッチが推してたけど却下された曲たちで構成されているらしいです(一部被ってる曲もありますが)。だからと言って人気がない曲というわけではなくて、僕個人としては僕の好きなアジカンが感じられて好きです。いわゆるフェスとかの定番曲じゃない感じが刺さります。

 

サカナクションについて書こうと思っていたのですが、気付いたらアジカンの記事になってました。

明日は魚のライブ楽しんできます。

 

追記:なんか懐かしい気持ちになったので、前のブログの芋盤と骨盤ツアーの記事を持ってきました。良かったら読んでください(ログ形式だったので読みづらいかも)

 

6月7日、8日とアジカンのLIVEに行ってきたので色々書きたいなと思ってたんですが、8日の方のLIVEでソラニンやってくれてその感動の余韻に浸っていたので書くの忘れてました。</p>
<p>今回LIVEに行って思ったのが、アジカン</a>は僕の中ではやっぱり特別な存在だったんだなと。</p>
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<p>ここで少し昔話をさせてもらう。僕がアジカン</a>と出逢ったのは10年前のことだ。初めて聞いたのはやっぱりというかなんというか「リライト」。こんなにシンプルでカッコイイ曲を聞いたことがなかったからその時は延々とリピートしてましたね(笑)</p>
<p>リライト聞いてからアジカン</a>に興味がわいてTSUTAYA</a>で「ソルファ」借りたんだけれども、最初ソルファのリライト以外の曲にはあんまりピンと来てなかった。なんか前奏長いし、ダルそうに歌うしなんやねんこいつらみたいな。</p>
<p>でも、何十回と聞いてたらある日突然、ほんとに突然に心が揺さぶられるようなそんな不思議な高揚感に包まれた。意味のないような言葉の羅列がこんなにも胸の中に染み入るなんて思っていなかった。</p>
<p>そこからはほんとに早くて、TSUTAYA</a>にあるアルバム全部借りてきてウォークマン</a>にぶち込んで毎日聞いていた。</p>
<p>急がなければ遅刻しそうな慌ただしい登校の間。</p>
<p>意味がわからないくらい眠くなる古典の授業中。</p>
<p>部活帰りの夕暮れの中。</p>
<p>思春期独特の漠然とした不安の渦に飲み込まれそうな真夜中。</p>
<p>思えばこんなにも何かを好きになれたのは初めてだったのかもしれない。</p>
<p> 僕は感受性豊かというか、繊細というか、どこかしらめんどくさいやつだからすぐに心が憂鬱になっちゃうときが多々あったんですが(最近も少しはあったりしますが)、アジカン</a>を聞いてると元気が出たんですよね。ほんとに月並みな感想なんですけど、心を支えてくれてた。厨二病</a>のときも、大学受験のときも、大学入学後の不安な気持ちでいっぱいなときも、アジカン</a>とその楽曲は傍にいてくれてた気がした。アジカン</a>代表アルバムの「ソルファ」</p>
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<p>だから僕にとってのASIAN KUNG-FU GENERATION</a>はただのロックバンドではなく、道を示してくれる先生だったり、時には一緒に歩んでくれる仲間だったりそんな存在って思ってる。</p>
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<p>20周年のLIVEに行った時はほんとに泣きそうだったり、ニヤケが止まらなかったりで意味わからないくらいテンション爆上げだったのは今でもよく覚えてる。</p>
<p>そして、今回のツアー。今回は正直セトリにびっくりしっぱなしでした。こんな曲LIVEでやるんかいみたいなマイナー曲を引っ張り出してやってくれたのにはニヤケが止まらなかったですね(笑)しかも、流石はLIVE。アレンジもところどころ入れてくれててほんとに嬉しかった。まぁ、欲を言うと「ファンクラブ」から出してほしい曲がいっぱいあったのだが(ワールドアパートとか、路地裏のうさぎとか)。</p>
<p>個人的に1番印象にあるのは<「サイレン」</a>。ゴッチのMCからのサイレンはほんとにチキン肌立ちまくりでした。サイレンは僕をずっと支えてくれてる曲で、歌の最後の方の歌詞がすごい好き。</p>
<p>「存在証明を鳴らせ  サイレン」</p>
<p>こればっかりはほんとに聞かなきゃ伝わらないと思う。そしてこれを聞いて僕は思うのだ、自分の存在証明をしなければ、サイレンを鳴らさなければと。</p>
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<p>最後になるが、一緒にLIVEに行った友達に僕がアジカンから影響を受けているのがなんとなくわかったと言われた。</p>
<p>正直に言うとめちゃめちゃ嬉しかった。</p>
<p>なんというか、アジカン</a>を聞くまでの自分は何を信じればいいのかも分からなかった中坊だったはずなのだ。それがアジカン</a>と出逢って一緒に成長して、それがまさに自分の一部になってるような気がしたからだ。</p>
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<p>本当にASIAN KUNG-FU GENERATION</a>に出逢えてよかった。</p>
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