どうも、まっしーです。
今日は在宅だったのですが謎に朝早く起きたので散歩して、それからYouTubeでオーバーウォッチの動画とパチスロの動画を見て定時を待ちました。優雅な朝。
終業後は底辺飯を食いながらライザ3進めてました。
ごつ盛り×ドリトス×酒=底辺飯。底辺かどうかはさてとき普通に良くない食事な気がします。
ライザ3はメインストーリーを進めたくなったのでガッツリと進めました。そしたら胸熱展開の連続で尊死してしまいました。
まずはフィーとの再会ですね。こいつは前作ライザ2の主要キャラです。前作の最後にライザたちとほぼ死に別れみたいな感じで別れたんですが、なんやかんや生きてて唐突に登場しました。僕としては結構好きなキャラだったので、まずここで感動しましたね。
次にアンペルさん×リラさんの年長コンビですね。
アンペルさんはライザのお師匠さんで、リラさんはアンペルさんの護衛です。アンペル、リラと出会うことからライザのアトリエは始まったのでこの2人の話を綺麗に締めてくれたのは嬉しかったです。
なんやかんやあってリラさんがアンペルさんを闇堕ちから救うんですが、それがめちゃくちゃ不器用な感じでこの照れ顔ですよ。推せます。バレンタインデーに頑張ってチョコ用意したけど、あんまり美味しくできなくて、「やっぱり美味しくなかった、かな…」みたいなギャルゲーのシーンに近い良さがあります。
最後はキロ×ボオスですね。これは25歳独身弱者男性にはたまらないシーンでしたね。ライザシリーズ通して1番株をあげた男ボオスくんが愚直に自身の想いを貫きプロポーズするシーンですね、尊すぎる。アーランド、黄昏シリーズあたりにあった恋愛ゲー要素もちょこちょこ出してきてる今シリーズ素晴らしいです。
個人的にはもう少し感情描写に力を入れてもらって、恋愛要素を色濃く出したJRPGとして売り出していって欲しいと思ってます。
にしても、ボオスくんは本当にいいキャラになりました。1の時はスネ夫とジャイアンの中間くらいの絶妙に嫌な奴だったのに、改心して2では努力家で真面目な一面を出してきて、3では自己矛盾抱えつつも高みを目指す素直に応援できるやつになってます。一番好きなキャラですね。
マップもさらに追加されて終わりが予想できなくなってきたライザ3、そろそろエンディング見たくなってきました。
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